毎日が信じられないくらいの・・・・
速さで過ぎ去って行くのですが・・・・・
最近は猛省することもあって気が重いのも事実です。
仕事は着工物件が増えてきて段取りに追われる毎日です・・・・
本日のお勧め本は【等伯】です・・・・安部龍太郎 日本経済新聞出版社(上下) ¥1,600(+税)
直木賞を受賞した作品だけあって非常に面白いです・・・・最近、安部龍太郎に嵌っていて出版作品は
殆ど読んでいます。
本当は最近の若い人たちの仕事に対する意識についてとかを書きたいのですが、
顧問弁護士にくれぐれも注意するように言われていて、何も書けないというのが
事実ですが・・・・・あり得ない考え方の若い人たちがいるのも我々は理解しないと
いけない時代が来たように思っています。
個人的な感想ですが、その根源はやはり親の教育がすべてではと思っています。
話は逸れますがあるとき、大戸屋でランチをしようと入ってセンターテーブルに座ったら
反対側に娘さんを連れたお母さんがいて、その娘さんが箸でお皿を叩いてやめない・・・
周りの誰しもが迷惑そうな顔をしていても、だれも注意しない。
当然オヤジ的には切れまくっていたので、お母さんにみんなの迷惑だからやめさせるように
注意すると【やめなさいだって・・・】と娘に言って終わりました。
古い人間なのでこの親は〇〇かと思った訳ですが、これが最近の若い親たちの現実とは
いいませんが、前はこんな光景は有り得なかったのも事実です。
昔はいたずらすると他人の子供でも他の親は殴っていました・・・・古い話ですけど。
時代は変わっていきますが出来ることなら自分の子供にはきちんと躾が出来る
親であって欲しいと娘に対しても、思うこの頃です。
正直なところもっと違うことを書いたらすっきりとするのでしょうが・・・・・やめておきます。
それでは皆様また明日です