BEE'S NEST ビーズネスト

新潟の実家に帰省しました・・・・

今回はあるプロジェクトが延び延びになって思い切って会社を

連休にしました。

40日に一度は実家に帰っているのであまり久し振りということでもありませんが・・・・

高速は渋滞もなく結構スムーズに往復できました。

その実家の食卓に載っていたのが・・・・・ゼンマイ（多年生のシダ食物）食用になります。

結構山菜では手間がかかります・・・・もう一方はワラビですが。

ちくわと油揚げを入れて油炒めで食しますがこれがとっても美味しいんです。

見た目からはあまりそう感じませんが（笑い）・・・・・本当に美味しいです。

実家は山に囲まれていて山菜は小さい時から身近にありました・・・・当然山もすぐそこに

あるので山菜は普通に食卓に載っていました、やはり秋が最も旬な時期ですけど。

このナスも実に美味しいです・・・・何ナスかは聞き忘れました。

あまり漬け込まないのが絶品です。

あとひとつはおかずではありませんが、枝豆・・・

東京でこの種類を食べたことがありません。

全国には美味しい産地がいっぱいあるのでしょうが、実家の枝豆も他に負けてはいません。

生ビールに枝豆夏はこれに尽きますね！

本日はあまり意味の無い内容でした・・・・・。

求人に応募があってこちらから返事をしてもなかなか応募者から返信が無くて少々疑って

しまうことがあります。　　一週間待って無回答ですとお断りしますけど・・・・・

それではみなさま良いオフを

弊社のﾌﾟﾚｾﾞﾝﾊﾟｰｽ・・・・・

他社施工の写真・・・・

顧問弁護士と話しました・・・・著作権はかなり微妙な問題らしいので

何も行動を起こしませんが、この怒りをどこに向けようかと思って

取り敢えずブログにアップしました。

N社長さま、これはどう見ても盗作だと思いますが・・・・

今話題のオリンピックのエンブレムと一緒で偶然の一致でしょうか？

確かに中央にはドアはありません。

弊社のプレゼン図面は完璧な基本図面で仕上表、ｻﾝﾌﾟﾙ等全て揃っていますので

プロが見れば十分施工できるﾚﾍﾞﾙです。

あと一つはこの施工をした業者が店舗ﾃﾞｻﾞｲﾝﾄﾞｯﾄｺﾑの会員でないことを

祈るばかりです・・・・まあ例え会員であってもこれで作品としてｱｯﾌﾟは出来ないと

思いますが。

とても不愉快な出来事でした・・・・・。

本日ある仕事でそのチェーン店の内装をネットで検索していたら

今日ははっきり書けないのですが、うちがプレゼンしたデザインと

まったく同じ内装を見つけました・・・牛久の焼肉屋に続いて掌握しているのは

２件目です。　　その案件で断られた理由は他の1社と比べて300万高いので

断るとの事でした。　　それで他の会社のデザインを盗用するということは、

そのオーナーもそうですが平気で施工するという業者のコンプライアンスの

考え方も信じられません。

今回は見逃さないことにしました、顧問弁護士と相談して対処を考えます。

プレゼン図面の表紙にははっきりと著作権はビーズネストにあると謳ってあります。

異常な暑さの今日はとんでもないことの発覚で終わりそうです・・・・

今日は東京国際展示場（ビッグサイト）でデンタルクリニックのお打ち合わせに・・・・

初めてデンタルショーに行ったのですが結構すごかったです。　特に印象に残ったのが

ＳＩＲＯＮＡ（シロナ）のブースは結構インパクトありました・・・

歯科用機器もそうなのですがやはり展示会とはいえ手抜きなしの展示ブースはさすがでした。

加えて外国人の若い女性スタッフもいたりカフェコーナーもあったりで、最もインパクトが

強かった気がします。

実り多いお打ち合わせでした、ドクターと友人のIさんに感謝です。

明日イタリアからスタッフが来日して新規プロジェクトの打ち合わせをほとんど3日

缶詰状態でやります・・・・・ヒートアイランド現象の東京ですが彼らのコメントが

楽しみです。

それでは皆様また次回に

というか既に時刻は8月1日の深夜1時過ぎ・・・・

でも焼付く暑さが纏わりつく夜の空に満開のブルームーン。

願い事が叶うならばというところでしょうか・・・・・・

表参道で終電間際まで仕事して帰宅。　やはり埼玉は都心と違って

月も星もきれいに見えます。

最近は色々な事があってムカつく事もあったりで、本当はブログに全て書きたいのですが

加齢と共に自制心も以前よりは働きます・・・・・ひと言だけ約束は守るべきものだと言う事で

しょうか、そっくりそのままにわが身に返ってくる言葉ですが。

昨日はお知り合いのＥ社長に無理なお願いを聞いていただき、永田町あたりに・・・・

本当にありがとうございます。

本のお話ですが、今話題沸騰の芥川賞作家、又吉直樹の《火花》　正直なところ

途中で読むのをやめてしまいました。　きっと純文学的にはすばらしいのでしょうが

私にはまったく響いてこなかったというのが本音です。

それよりも直木賞受賞者、東山彰良の《流》のほうが断然私の感性を刺激しました。

面白かったです・・・・講談社　1,600円税別

ぜひ皆様もご一読ください。

それでは8月最初のブログでした、ご愛読感謝です。

夏はジンビームのソーダ割り最高です