久し振りのアップです・・・・
最近はあまりに色々な事が同時に起こって・・・
アップ出来ませんでした。
ただ本は絶えず読んでいるので本日は最新のものを・・・・
講談社 1,600円(税別)
【峠越え】 伊東 潤
ここでこの本の内容を解説するつもりは全くありません。
徳川家康のお話です・・・・その中で気になるフレーズがあったので
ちょっとご紹介します。
作者の伊東 潤が幼少の家康(竹千代)の師である雪斎に
こう言わせています・・・・
【竹千代、いかに物事がうまく運ぼうが、それが己の力だと思うてはならぬ。
たまたま天運が味方してくれたと思うのだ。 己の力など微々たるものだ。
それゆえ天運を逃さぬよう、しっかりと掴まえておくことが大切だ。
己を見失った時、天運にも見放される。】
深い意味があって物事の本質を突いていて素晴らしいと思います。
最近は特にこの意味が分かります(笑い)
仕事の方は大きなプロジェクトが例年になく多くてスタッフ一同嬉しい悲鳴と
猛進の毎日です。 感謝です!
それでは皆様また次回に