久し振りに・・・・購入しました。
代々木上原の本屋さんをのぞいたら偶然にも
浅田次郎の新刊本を発見しました。
浅田次郎 【一路】いちろ 上下刊 中央公論新社 各1,680円
その中で浅田次郎は主人公の父親の言葉として、
【神仏を恃む暇があるのなら、面倒をかけた人々に頭を下げよ、というのは亡き父の
口癖であった。】と言わしめています・・・・・ここでこの本の内容に関して説明するつもりは
毛頭ありませんが、時代考証が時代ものであったとしても何ともその通りだと
納得の一言でした。 神様を敬うのは決して悪いとは思いません、何故なら会社にも
神田明神が祀ってあります。 ただやはり日々の生活の中で大勢の人たちに支えられて
生きています・・・・感謝という言葉を忘れたり、蔑にしたりする人の上には決して幸せが
訪れないと思うわけです。 他山の石として悔い改めてその幸せが訪れることを儚いなりにも
祈るわけです・・・・でもその前にお世話になっている方々に頭を下げることが肝要かと思います。
【実るほど頭を垂れる稲穂かな】 読み人知らず・・・・
謙虚に生きたいと思います。
それでは皆様また明日です
株式会社JCのT社長さま本日ご契約ありがとうございました、感謝です。