本のお話です・・・・
最近あたりさわりの無い話題が多いのですが・・・・
本日は帚木蓬生(ははきぎほうせい)の【聖灰の暗号】上下 新潮文庫
新刊ではありませんが・・・・非常に面白いです(私感ではありますが)
この小説を読むとやはりフランス南部ピレネーの麓に行ってみたいという
願望が強くなります。
フランスも十分くらい行ったのですが、当然のように殆どがパリで
実際フランスをしっているかと聞かれたら、パリはと答えるだけかと思います。
本の内容は書きません。
この小説もそうですが彼の小説は何を読んでも
とてもスリリングで手放せなくなって睡眠時間が極端に少なくなります。
是非皆様一度お読みください、きっとその世界に嵌ってしまうに違いありません。
今月はこれから5店舗のプレゼンが控えていて少々しんどいです。
今週末はかなり気合入っているので頑張らないといけません。
光るカウンターのお問い合わせが増えてありがたいことです。
本日はこれで終了です、ご愛読感謝です